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完全分離型の二世帯住宅とは?メリットとデメリットは?

公開日:2019/06/15  最終更新日:2019/05/28

二世帯住宅なら特例措置により、相続時の税額が有利になる見込みがあります。とくに、改正によって共有部分が乏しい完全分離型も二世帯住宅に数えられるようになったので、俄然脚光を浴びるようになりました。

それでは完全分離型とはどんな二世帯住宅なのか、そのメリットやデメリットを見ていきましょう。

 

3通りある分離パターンを知っておこう

まず二世帯住宅の定義ですが、1つの家屋に2つの世帯が生活する住居のことです。

その形態としては3通りあり「完全分離型」のほか、個室以外を全共有する「共有型」、玄関や台所といった任意の設備だけを共有する「部分共有型」があります。

そして、完全分離型ですが、全ての居住設備がそれぞれで独立している二世帯住宅です。そのため、ほかの2種類と違い、完全分離型ではお互いの生活空間を往来する通路などは基本的にありません。中でも2棟分離式と呼ばれる方法の場合、個々に家屋を建てますから、一見すると一戸建てが2つ並んでいるだけで、二世帯住宅には見えないといった具合です。

ただし同じ敷地内に2棟建っているため、そこが一般的な一戸建て住宅との相違点になります。分離方法はほかにもあり、1つの家屋を右と左に区切る左右分離式もポピュラーなスタイルです。

この様式では建物自体は1つですが、右側と左側に1つずつ玄関口が設けられることになります。屋根こそ共有していますが、内部は完全に独立しているので、住み心地は通常の一戸建てと変わりません。

また、1階と2階にそれぞれの居住空間を区切るパターンもあり、この上下分離式も定評がある分け方です。家屋が2階建てなら各世帯の占有エリアに内階段はありませんから、住み心地はマンションに近くなります。

高齢になると階段移動が不自由になるため、平面移動だけで暮せるのは、親世帯にとっては嬉しい住環境と言えるでしょう。

 

生活空間が独立しているからメリットはたくさんある

次にメリットですが、これは何と言っても、お互いに干渉を受けずに暮らせることです。極端に言えば、2つの世帯が昼夜逆のライフスタイルでも、相手の暮らしに影響を与えないのは大きなメリットになります。

共有型ではそれらの生活音が聞こえるため、ともすればお互いにストレスを感じるかもしれないのです。とくに高齢になるほど眠りは浅くなりますから、昼夜逆転の生活をしている場合、注文住宅で建てるなら完全分離型がベストだと思います。

もちろん、生活空間が完全に独立していれば、それぞれの趣向や体格に合わせて住設備を整えられるので、その点もメリットです。例えばキッチンの場合、シンクの高さを子供世帯に合わせれば親世代にとっては高く感じ、親世代に合わせれば、今度は子供世帯が低く感じます。

だからといって両者の間を取れば双方とも使いづらいキッチンになるため、これも得策とは言えません。シンクの高さが低ければ腰をかがめることになり、長時間その姿勢が続けば確実に腰を傷める筈です。腰痛の原因でもありますから、個々の世帯にベストマッチするキッチンを揃えられるのも、完全分離型の魅力になります。

このほかにも間取りを含め、宅内様式を全て自分好みのデザインで設計できるため、親子間で趣味が違っても、お互いに理想の家で暮せるのが利点です。とりわけインテリア関連は住む人の感性が強く出る部分ですから、カーテンや飾る花も意のままにできるのは、見逃せないメリットと言えるでしょう。

そして、親もしくは子供の世帯がペットは苦手という場合でも、居住空間が完全に独立していれば、気兼ねなく飼えるのも強みです。

 

デメリットがあることも覚えておこう

多彩なメリットを備える完全分離型ですが、当然ながらデメリットもあるため、その点には留意しなければなりません。とくに言えるのは、玄関から浴室まで、住宅設備を丸ごと2セット用意する都合上、どうしても建築費用が増えてしまうことです。2棟分離式なら一軒家を2つ建てることになりますから、ガスや水道の配管も含め、単純に考えて共有型の2倍程度掛かります。

とは申せ、逆に言えば大きなデメリットはこれぐらいなので、金銭的に問題がなければ、デメリットと呼べるものはないかもしれません。

 

近年の税改正で俄然有利になった完全分離型の二世帯住宅は大体こんな感じですが、費用的な課題を除けば、メリットに溢れていることが分かります。とは言え、注文住宅のトータルコストで最も大きな割合を占めるのは、土地の購入代になる筈です。

つまり、親が所有する千葉の実家を二世帯住宅にするなら、土地探しから始める一般的な注文住宅より安く済むと思われます。何より、二世帯住宅なら特例措置で相続税が有利になりますから、建築費の上乗せ額は控除で打ち消せるかもしれません。

それらを相談する意味でも、先ずは千葉県のハウスメーカーなどに声を掛けてみるのがおすすめです。

 

 

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