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二世帯の交流が持てる間取りの考え方!プライバシーの配慮も大事

公開日:2019/12/01  最終更新日:2019/12/02


注文住宅を建築するにしても、二世帯住宅を建築する場合にはさまざまなことに配慮しなければいけません。配慮するべきことは、うまく親の世代と子供の世代が交流できるようにすることと、その半面自分たちの時間を確保することです。そこで、このような希望を叶えるにはどのような間取りにしたらよいでしょうか。

交流を重視する場合には完全同居型

二世帯住宅のスタイルの一つに、完全同居型と呼ばれるものがあります。完全同居型は、昔の住宅をイメージするとわかりやすいでしょう。

一つの住宅の中に、親の世代と子供の世代そして孫の世代まで3世代そろっている家が一般的でした。そして、それらの世代は一つの建物を共有する形でした。

そのため、食事をするときも3世代がすべてそろって食べるような形になります。お風呂もキッチンもすべて共有するのが基本になります。実は、二世帯住宅のうちこの形が一番多い傾向にあるわけです。

その理由は、リフォームするときや住宅を建築するときにあまりお金がかからないからです。水回りがそれぞれ二つずつあれば水回りの費用だけでも150万円ぐらい余分にかかってしまいます。それ以外も、玄関や壁など完全に分離してしまうことで合計1,000万円以上余分にかかってしまう可能性があるでしょう。

それならば、初めから完全同居型して無駄な出費を減らそうとする考え方が多いわけです。この場合は、どちらかといえばそれぞれの世代が交流を重視することになるでしょう。そのため、家族の中で自分たちの時間を徹底して守りたいと考えている人が一人でもいる場合には、このような住宅はあまり良いとは言えません。ですが、特にそこまでプライバシーのことは気にしていないと考えるならば、このような住まいでも問題ないでしょう。

あらかじめ、家族の間で十分に意思疎通をしておけば問題ありません。逆に、一人でも反対しているにもかかわらず完全同居型にしてしまうと、家庭内で問題が生じる可能性が高くなりますので、注意が必要なところです。

一部分離型を選ぶとバランスが良くなる

二世帯住宅でもよいけども、交流も多少はあってその一方でしっかりとプライバシーを守りたいと考えるならば、一部分離型を選ぶと良いでしょう。一部分離型の住宅の特徴は、明確な決まりはないものの玄関を分けるパターン水回りを分けるパターンなどがあります。それ以外は、それぞれ共有して使うのが特徴です。

例えば、玄関を分けるパターンの場合には、玄関は二つありますが中に入っていくとリビングは1か所しかない設計などが考えられます。わざわざ玄関を分けるのは、帰宅する時間が違う可能性があるからです。

親の世代は、夕方5:00には既に帰宅をしていることが多いですが、子供の世代は仕事が遅くなり夜の7:00から場合によっては夜中に帰宅することがあります。この場合、玄関を共有してしまうと親の世帯が寝ているのに起こしてしまう可能性もあります。そのような理由から、わざわざ玄関を二つに分けている住宅があるわけです。

同じような理由で、キッチンを2種類に分けていたりお風呂場を2種類に分けているのも利用する時間が異なるからともいえるでしょう。そして、それ以上にプライバシーを守りたいという気持ちが設計に表れているとも言えます。

特に、お風呂場などを共有するとプライバシーが守られないため、あえて分けているところもあるでしょう。最近は、親の世代にお風呂場を設けて、子供の世代は少し大きめのシャワールームなどにしているところもあります。このように、完全に分けてはいないけども、一部分を分けている住宅は交流とプライバシーの両方をうまく両立する形とも言えます。

プライバシー重視の場合には完全分離型にする

二世帯住宅でも、完全にプライバシーを守りたいと考えている人も少なくありません。このような場合には、完全分離型の二世帯住宅を選ぶと良いでしょう。

完全分離にするメリットは、それぞれのプライバシーを可能なかぎり守ることができる点です。玄関からリビングそして水回りまですべて分離してありますので、何時にお風呂に入ってもいつ食事をしても特に問題はありません。帰宅する時間が遅くなったとしても朝早く会社に行く場合でも、特に気を使わなくても問題ないわけです。

ただ、プライバシーを重視したいならばお互い接する時間などを決めておく必要があります。親によっては、毎日のように子供の家に上がり込むようなこともあるからです。それでは、完全分離をしている意味がなくなってしまいます。そのため、交流を持つ時間をそれぞれ決めて、それ以外はプライバシーを守るスタイルにすると、お互いがうまく生活していくことができるでしょう。

 

二世帯住宅を建築する場合には、交流とプライバシーの両方を重視する必要があります。可能なかぎり親の世帯と子供の世帯が接する機会を増やしたい場合には完全同居型がよいでしょう。一方で、ちょうどそれなりに自分たちの生活を邪魔されたくない場合には、一部分離型の住宅を建築すると良いです。

そして、交わることを少なめにして自分たちの生活を維持したい場合には完全分離型を選択する方法があります。ただこの場合でも、時間を決めて交流するなどのルールを決めれば問題ありません。

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