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二世帯住宅のペアローンの注意点とは?

公開日:2019/05/15  最終更新日:2019/04/26

二世帯住宅は、親子共にお互いの暮らしを支援しやすいというメリットがあります。しかし、いざ二世帯住宅を購入するとなると、やはり気になるのが資金計画です。

親子で購入する場合のローン借り入れ方法の1つに親子ペアローンがあります。そのメリットとデメリットや具体的な注意点等について、良く検討しておく必要があるでしょう。

 

親子で借り入れるローンの種類と特色

親子で住宅ローンを組む場合に利用されるプランの主なものとしては、親子リレーローンペアローンがあります。リレーローンが親から子供世帯へバトンタッチするように返済していくのに比べて、ペアローンの方は親子それぞれにローン契約をし、別々に返済していく形になります。

親子ペアのローンは、親と子、二人分の収入を合計して原資とすることができるので、融資可能金額を大きくできるというメリットがあります。そのため、どちらか一方の収入ではローン審査が通らないような場合でも、ペアローンにすれば審査が通るという場合もあるといえます。

さらに親子が同時にローン返済をしていくので、比較的短期間で返済が終わるというのも大きなメリットでしょう。逆にリレーローンの方は親子交代で支払うことで返済期間を伸ばし、それぞれの負担を軽くするという考え方になります。

それぞれのローンの特徴を理解した上で、より状況に相応しい方を選択すると良いと思います。

 

ペアローンのメリットと向いているケース

親子ペアでのローンは、親世代に十分な収入がある場合には、大変有効なローン形態であるといえるでしょう。ローン審査が通りやすいという利点だけでなく、親が子供の世帯と協力することで子世帯の家計負担を補いながら、ローンを返済して行くことができると思います。

また、親子がそれぞれ、団信に加入できるということもメリットの1つでしょう。ですので、もしも親世帯に返済不能の事態が起こった時でも、子供がその肩代わりをすることはなく、自分自身のローンだけを返済していけば良いということになります。

ですので、結果的にリレーローンよりも全体の返済額を抑えることができる場合もあるでしょう。さらに、親子共に住宅ローン控除の対象になりますので、節税対策としても十分なメリットがあるといえます。

このローン形態が向いているケースとしては、親子共に安定した収入があり、その上でローンの借り入れ額を増やしたいような場合だと思います。特に、都会などの地価の高い場所での住宅購入や、広めの二世帯住宅などを希望している場合には、親子で検討してみても良いかもしれません。

 

親子ペアローンの思わぬデメリットに注意しよう

このように考えてみると、良いことだらけの親子ペアローンですが、やはり注意しておきたい点はいくつかあります。まず、忘れてはならないのが、2本のローンを同時に組むことのリスクだと思います。

そもそも、実行の段階で、親子共に住宅ローン審査を通らなくてはいけないというハードルがあります。さらに当然ですが、ペアローンの契約の際には手数料などの必要コストがダブルでかかるというデメリットもあるので注意が必要です。

また、よくありがちなことに、一度に大きな融資を受けやすいことから、限度額いっぱいまでの借り入れをしてしまって、後にピンチに陥るケースが考えられます。やはり、ペアローンは慎重に検討し、余裕をもった借り入れ計画を大切にすべきでしょう。

他にも注意したい点として、後のローン借り換えが厳しくなるということがあげられます。たとえば、金利の安い他の住宅ローンへの借り換えや、ローンの一本化を考えた際に、親子ペアローンの場合には審査が厳しくなるということがあります。

特にローンをまとめたい場合には、それが贈与とみなされてしまい、贈与税の対象になるケースがあるので気をつけましょう。

 

二世帯住宅購入に伴い、親子でローン返済を考える場合、主なローン形態としてあげられるのが、親子ペアローンです。親子ペアローンは、親と子、二人分の収入原資とするため、融資可能金額を大きくできるので、どちらか一方の収入ではローン審査が通らないような場合でも、比較的審査が通りやすいというメリットがあります。

さらに、親子同時のローン返済により、比較的短期間で返済が終わるということや、どちらも団信に加入できて住宅ローン控除も受けられるという大きな利点があるでしょう。注意点としては、2本のローンを同時に組むことでの経済的なリスクがあげられます。

多額の融資が受けやすいからといっても、限度額いっぱいまでの借り入れには注意が必要です。契約時の手数料などのコストもダブルでかかるので気をつけましょう。また、住宅ローンの借り換えやローン一本化では審査が厳しくなるという実情があるので注意しましょう。

 

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