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二世帯住宅の間取りは基本的に3種類!それぞれのメリット

公開日:2019/11/15  最終更新日:2019/10/29

二世帯住宅を注文住宅で建てるときには親子それぞれの考え方に応じて自由な間取りを設計することができます。

その基本形として知られているのが完全同居・完全分離・部分共用の3通りですが、それぞれにどのようなメリットがあるのでしょうか。親子で議論するときの参考になるように魅力的な部分を広く理解しておきましょう。

完全同居にすることで得られる魅力とは

親子夫婦でとても仲が良いという場合に最も適しているのが完全同居の間取りです。二世帯住宅の全ての設備を親世帯、子世帯の両方で共用するのが特徴で、リビングやキッチン、風呂などは住宅の中に一つだけしかありません。

場合によっては風呂やトイレを一階と二階に作るということもありますが、親世帯が一階を使って子世帯が二階を使うといった分け方をすることはないのが原則です。

大家族として家庭生活を楽しめるのが最大のメリットで、大勢で食事を囲んで団らんしたり、リビングで一緒にゲームをしたり、庭でバーベキューをしたりするなどさまざまな楽しみ方があるでしょう。親世帯から子世帯に生活の知恵を伝えるという点でも優れている方法です。

料理や掃除、洗濯などの家事を誰かがまとめておこなうこともできますが、親世帯と子世帯から一人ずつ出てきて協力することもできます。このような形にすると掃除のコツを教わったり、料理の技術を学んだりできるのです。

それぞれの世帯が忙しい場合には家事は分担制にしてしまい、まとめておこなえるようにして互いの負担を減らすということもできます。人数がたくさんいるので家事の負担をうまく分散させて、仕事やプライベートを充実させるための時間を確保できるのも魅力でしょう。

完全分離の住宅にすると得られる魅力とは

完全同居と正反対の形になるのが完全分離の間取りで、親世帯と子世帯ができる限り独立した生活を営みたいときに向いています。基本的には同じ建物の中に住んでいるけれど生活空間は全て分断されていて接点がないのが特徴です。

互いの生活音が聞こえる程度で全く干渉し合わない生活を送れるのがメリットでしょう。親子であまり仲が良くない場合だけでなく、生活の時間帯が合わない場合にもよく選ばれる間取りです。典型的なのは一階に親世帯が住み、二階に子世帯が住むという形で、玄関も全く別のところに設けています。

このような二世帯住宅を建てると建築費用や土地の購入費用、固定資産税などを削減でき、生活費の負担を減らすことが可能です。

また、日常的には顔を合わせたいとは思わなくとも、困ったときに気軽に相談できたり、ちょっとしたタイミングで自室の方に招き入れて食事をしたりするなど、気軽な交流を図れます。遠く離れていると帰省するのにも時間や費用がかかりがちですが、二世帯住宅に住んでいれば気が向いたときに簡単に互いの部屋を訪れることが可能です。

さらに、特に交流をしていなくても多かれ少なかれ生活音がするので、互いに元気に生活していることをよく理解できるのもメリットとして知られています。

部分共用の場合にはどんな魅力があるのか

部分共用は完全同居と完全分離の間取りの中間的なもので、一部は一緒に使用するけれど、残りは別々に使うという形式になります。例えば、トイレ、風呂や洗濯場、物干しといった家事のために必要な場所と玄関は共用で使用し、リビングとキッチンと寝室はそれぞれ別に用意して世帯ごとにプライベート空間にするというのが典型的です。

共用部分があるので互いに元気に過ごしているかを確認しやすい一方で、互いにプライベートの生活場所を持っているのでそれぞれのこだわりに基づいた生活を送ることができます。

共用場所での家事はそれぞれ時間を分けておこなうことも、まとめてどちらかが担うこともでき、互いの意向に応じて柔軟な関係を作れるのが特徴です。部分共用の間取りの作り方はかなり多様性があるので希望に応じて決めることが重要になります。

例えば、さらに共用部分を広くしてリビングまで一緒にすると互いにコミュニケーションを取る機会が多くなり、家族仲を育みやすくなるでしょう。逆に玄関と物干しだけといった形でほとんど完全分離と同じ状況を作ることもできます。

親世帯と子世帯の間でどのような関係を築き上げていきたいかに応じて適切な距離感を設けられるのが部分共用の魅力で、それに応じた間取りを設計すれば互いに納得できる生活を送ることが可能です。互いに理解のある親世帯、子世帯であれば理想的な生活をそれぞれが営めるようになるでしょう。

 

二世帯住宅の間取りは大家族としての生活を楽しみつつ家事の負担も分散させられる完全同居と、しっかりと独立した生活を営むことができる完全分離、そして中間に相当して柔軟性が高い部分共用の三つがあります。

それぞれに異なるメリットがあるので一概にこれがベストと決めることはできません。親世帯と子世帯の間でどんな関係を築き上げていきたいか、二世帯住宅を建てる目的は何なのかといったことを十分に議論したうえで間取りを決めるようにしましょう。

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